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家具・床の傷防止グッズ、ダイソーとニトリで試して分かった向き不向き

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引っ越しのたびにフローリングの凹みや、家具の脚が擦れてできた線傷に地味にへこんでいる。今回、ダイソー・セリア・ニトリで買える傷防止グッズを実際の家具に使って、向き不向きを確かめてみた。

フェルトタイプ:小さい家具の脚には十分だが、重い家具は要注意

もっとも手軽なのがフェルトシール。ダイニングチェアの脚に貼ってみたところ、床を引きずる音が明らかに静かになり、細かい線傷もほぼ付かなくなった。一方、ソファや食器棚のような重量級の家具に使うと、体重がかかる部分のフェルトがすぐに毛羽立ち、半年ほどでへたって効果が薄れた。軽い椅子やテーブルの脚向けと割り切ったほうがいい。

厚みで選ぶなら

  • 薄手(1〜2mm):精密に高さを揃えたい椅子・小物向け
  • 厚手(4〜5mm):床の小さな凹凸を吸収したいテーブル脚向け

シリコンカバー:重い家具の脚にはこちらが安定

ソファやサイドボードなど脚に体重が集中する家具には、フェルトよりシリコン製のキャップ・カバーのほうが長持ちした。弾力があるぶん床への圧力を分散してくれるので、へこみ跡が付きにくい。ただし裏面に滑り止め加工がないタイプは、模様替えのたびに家具が動いて逆にフローリングを擦ることがあったので、購入時は滑り止め付きかどうかを確認したほうがいい。

床に直接貼るキズ防止シート:ラグやマットより手軽

家具を置く位置が決まっているなら、床側に透明の保護シートを貼る方法もある。家具を動かす前提のフェルトと違い、こちらは床側に固定するので、椅子を頻繁に引く食卓の下などで威力を発揮する。ラグやカーペットを敷くほどではないけれど、多少の傷や汚れは防ぎたいという場所に向いている。ロボット掃除機を使っている家庭では、シートの端がめくれると引っかかることがあるので、端までしっかり圧着するのがコツだ。

結局、うちで使い分けているのはこの組み合わせ

家具使っているグッズ理由
ダイニングチェアフェルト(厚手)頻繁に動かすので摩擦音と傷を軽減したい
ソファ・食器棚シリコンカバー(滑り止め付き)重量があり、へこみ防止を優先したい
ダイニングテーブル下の床床貼りキズ防止シート椅子の出し入れで床側が傷みやすいため

100円ショップのものでも十分に効果はあるが、家具の重さに合わないタイプを選ぶと数か月で買い直すことになる。傷防止グッズを選ぶ前に、家具そのものの脚の形や設置場所の使用頻度を確認しておくと失敗が少ない。

そもそも家具の配置を見直して負担がかかる場所を減らしたい場合は部屋の家具配置シミュレーション、無料でできる方法|アプリ・Web・AIツールを比較で紹介したツールが役立つ。すでに付いてしまった傷やへこみが気になる人は家具の修理は自分でできる?DIYの直し方と業者に頼むときの費用相場で自分で直せる範囲をまとめているので参考にしてほしい。古い家具の見た目を一新したいときは古い家具のリメイクアイデア|塗装・リメイクシートでDIYに蘇らせる方法も参考になる。

  • この記事を書いた人

taa.96

同棲を機に家具を総入れ替えして早3年。安さだけで選んで失敗した経験から、購入前は必ず公式スペックと知恵袋・レビューのリアルな声を突き合わせてから記事を書いています。良いところも悪いところも正直に。